neu neu(ネウネウ)
とろけるような肌触り
纏うことでわかる上質の意味
2重ガーゼのように、表面と裏面の生地が部分的につながって編まれている生地です。二重構造なので、間に空気の層ができ、着ると体温が保たれますので、かつては防寒肌着として使われていました。1950年代からの昔の低速機で、軽く、柔らかく編み立てています。この独特の弾力は高速機では難しいです。
更に、糸使いにもこだわっています。表面には超長綿綿を使ったカラー杢糸、直接肌に触れる裏面にはしっとりとしたスピーマ綿を使っているので、肌触りがとろけるようです。リピーターの方がとても多く、インナーにはもちろん、ルームウエアにしたり、軽くてコンパクトになるので、旅行用の寝間着にしたりと、皆さんよく使っていただいております。この服ばかりを着たがるという声もいただいております。neu neu(ネウネウ)を着て気持ちいい快適な毎日をお過ごしください。
表側にはカラー杢糸、内側には肌触りのよいスピーマ綿の糸を用いた、生地自体が2重仕立てになっている、接結天竺。軽くてとてもやわらかく、肌馴染みがよいのが特徴です。この製品はラマヤーナという糸で編まれています。海島綿とインドの超長綿を交配させた『スピン綿』から作った糸で、シルクのようになめらかな肌ざわりと綿のもつ優しい風合いが特徴です。
※スーピマ綿 Supima cotton
アメリカ南西部原産の強度があり、肌触りのよい長繊維コットン。目隠しされても違いが分かるほど繊細な手触りが。栽培には特殊な気候を必要とするため少量しか取れません。生産されるコットンのうち、「スーピマ」と名乗ることを許されるのはわずか数パーセントの高級コットンです。
SIZE
S(ウーマン/女性標準)
ウエスト約70~82cm 股上約29cm股下約60.5cmワタリ幅約31.5cm裾幅約16.5cm
M(ウーマンゆったり/細身男性)
ウエスト約72~86cm 股上約30.5cm股下約62.5cmワタリ幅約32.5cm裾幅約17.5cm
L(ウーマンゆったり/男性)
ウエスト約74~95cm 股上約31.5cm股下約64cmワタリ幅約35cm裾幅約17.5cm
MADE IN JAPN
※すごい伸縮性がございますので着る方の体系に合わせて伸びる感じです。ズボンのインナーとして(暖かく気持ちいい)部屋着、ねまきとして活用する方も多くいらっしゃいます
是非手に取って触っていただきたい商品です。
素材:コットン100% MADE IN JAPAN
※1960年代まで製品の殆どは低速編み機で生産されていましたが、大量生産時代の現在は生産性を重視し高速編み機が主流です。このスエットは低速編み機で編まれている為、糸と糸が引っ張られないため、糸にテンションがかからず、着心地が快適で柔らかく強い生地を実現しています。「ヴィンテージ」と呼ばれる60年代前のカットソーなどは全て「吊り編み機」と呼ばれる機械で生産されていました。現在、世界の中で唯一稼動している和歌山県の「吊り編み機」と呼ばれる旧式の編み機で編まれた商品です。
※こちらの商品はブランド側の意向によりオンラインでの販売を致しておりません。購入希望のお客様は、メール(info@moderntimes-co.net)またはお電話(090-4532-1732)にてお気軽にお問合せ下さい。毎年リピーター様が続出の商品です。